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緩和ケアの求人転職情報

緩和ケアの動向と看護

ここ20年以上、日本の死因第1位は『がん』が続いており、現在3人に1人がなんらかの癌で死亡する時代になっています。そんな中、がん患者への緩和ケアが大きく変わろうとしています。そのひとつ例として平成18年に制定された『がん対策推進基本計画』では「早期からの疼痛緩和」「在宅での支援体制」など緩和ケアに関する項目が盛り込まれ、「緩和ケアについては、治療の初期段階から充実させ、診断、治療、在宅医療など、様々な場面において切れ目なく実施される必要がある」と述べられています。
これにより、さまざまな臨床場面がネットワークによって結ばれ連携を充実させていくことが求められています。
また、がんだけでなく、ひとりの人とどう向き合うか、人の死にどう向き合うかという部分を理解しておくことが重要視され、緩和ケアの現状を理解し、プロとしての認知を高めていくことが求められています。

経験者に聞く!私の転職談

25歳 都内大学病院(T病院) → 都内民間病院(B病院)

藤島美加さん

藤島美加さん(仮名)

― なぜ、転職しようと思ったのですか?

以前働いていた病院は消化器病棟で、ターミナルの患者さんが多かったのですが、自分が何もしてあげられないということを痛感しました。最後の関わり方など、そういうところをもっとちゃんと勉強して、今後はホスピスをやっていきたいと思って転職をしようと思いました。

― 今回の病院を選ばれた理由は?

FAナースの方に紹介していただいた病院は、希望の緩和ケア病棟も持っていて、すごく印象が良かったので「よし、やってみよう!」って感じで決めましたね(笑)

― 新しい勤務先での感想はいかがですか?

希望だった緩和ケア病棟で働けて充実してますね。また、この病院では尊厳死があったりと、本当にいろいろなことが勉強になってますね。

― 今後の抱負・課題・目標を教えてください

ゆくゆくは緩和ケアを受ける患者さんやご家族の支援に関する最新の知識と技術を習得して、緩和ケア認定看護師を取りたいですね。でも、まずは目の前の患者さんに喜んでいただけるようにがんばっていきたいと思います。