消化器の求人転職情報
消化器の動向と看護
日本では、消化器疾患患者が外来受療者の第1位になっています。さらに、近年の食生活の欧米化ともあいまって、疾病構造も大きく変化してきています。中でも、発症要因が十分に解明されていない疾患や精神的ストレスが密接に関係していると思われる疾患などが増加しています。これらの疾患は、社会的に重要なポジションを任され、社会生活においてストレスを受けやすい働き盛りの人々に多く発症する傾向があります。
また、消化器疾患の原因は日々の生活習慣が大きく影響している場合が多く、看護では食事方法・内容など食に関すること、排尿・排便習慣など排泄に関することなそ、各患者の日常生活行動の把握が重要になってきます。さらに、慢性疾患患者や終末期患者に対しては、心の健康や行動上の安全性を維持・増進できるような援助を行い、その患者の置かれている状況の中で可能性を最大限に引き出し、QOLが維持できるように援助することが求められています。
経験者に聞く!私の転職談
28歳 都内民間病院(J病院)→ 埼玉の総合病院(U病院)
畑中ゆかりさん(仮名)
― なぜ、転職しようと思ったのですか?
以前おせわになっていた病院は肛門系に強いところでした。専門性が高い点はすごく良かったのですが、他の肝臓や膵臓などの症例もみたいという思いがあり、転職に踏み切りました。
― 今回の病院を選ばれた理由は?
最初は都内で探していたのですが、パート扱いになるところが多く、消化器全般を扱う、条件の良い病院がなかなか見つかりませんでした。そんな中、埼玉の方で、良い先生がいるので患者が集まり、消化器疾患の症例が多くとれる病院をご紹介してもらいました。
看護部長の男性の方のお話も聞き、こういうところでやったみたいと思って決めました。都内を離れてしまう点にちょっと悩みましたけど(笑)
― 新しい勤務先での感想はいかがですか?
それぞれの病院でのやり方があり、自分が良いと思っていたやり方が違うとも言われ、最初はちょっと戸惑いましたね。けど、充実した院内研修があったり、そういったスキルアップの環境が整っているのでそれは支えになっていますね。大変だけど、やりがいはありますね!
― 今後の抱負・課題・目標を教えてください
いろいろな症例を看ていく中で、これはと思える自分に合った専門分野に特化した看護師になっていきたいと思っています。症例を取るために何年間かは在籍することになるのですが、その間に、身につけられるスキルはどんどん吸収していきたいと思っています。

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